とある休みに その6
さて、買いたいモード全開のおっさんは、頭金を捻り出しますよw
手付金は流石にすぐ用意出来ないよ...と思ったら、相方さんが一時貸し出しをしてくれるとのこと！！
手付金の振込準備をして、長い休日が終わるのでした。
とある休みに その5
頭金は何とかするとして、まずは相方さんに現物を見て貰わないと話が始まらないということで、急遽、もう一度車を見に行くことに。
また、実際に購入した際に、修理ばかりで乗れないのは切ないので、気になる部分で修理費が高く付きそうな箇所のチェックをして貰えないか確認します。
車検付き、整備なし、保証なしの車だったので、心配な事は心配です。
Rの時には、修理のためにタービン交換やら、なにやらで、長い事手元に居ない事が多かったので....
しかし、おっさんはただのサラリーマン、そんなに車に詳しい訳ではありません。
とにかく経験から気になる点を聞いていきます。
そんなおっさんに真摯に対応してくれる店長さん。
この人からなら車を買いたいと思わせる方です。
さて、ここからが本題です。
頭金を出しても、ローン審査に通らなければ意味がありません。
審査の手続きと、気になる部分はなんとメカさんに診てもらって見積もりを作ってくれるとの事。
あまりに初期整備にお金が掛かるようならキャンセル可能と言う事で、手付金でさっそく作業に入ってくれるとの事でした。
さて、おっさんは頭金を何とかしなくては。
あとは、初期整備費にいくら掛かるやら....
不安は有りつつも、相方さんと店を後にします。
つづく・・・
とある休みに その4
車を出して貰った友人にお礼をして、早速、家族会議開始です。
まずは、おっさんが持てる知識を全て相方さんにぶつけて、996と言うよりポルシェを理解してもらう事に。
とりあえず、おっさんの熱意を伝えねばｗ
つまるところ、チューンドRと比べて必要以上に神経質にならなくても良いこと。
Tip-S(AT車)になるので、今よりも運転すること(肩を痛めてから、フルバケMTがつらいおっさんorz)
維持費はちょっと高くなること(排気量が上がるので）
等々の説明を終えて、頭金を出せるならローンをしても良いとの許可が下りました！！
だたし、おっさん的に気になることが・・・
つづく・・・・
とある休みに その3
携帯を確認すると、相方さんからメールが！
「気に入って、お買い得だと思ったら連絡をしてくれ」と！！！！
すでに、現場を後にして車は走り出していましたが、
まずは相方さんへ急いで返信です。
フロント側からの左斜め45度からの写真付きで、物凄く良かったこと、メチャクチャ気に入ったことを伝えました。
焦り過ぎで金額を書き忘れてしまい、相方さんから「それでいくら？」とお問い合わせが。
素直に金額を伝えると、「それはローン組まないと無理だね。」との返信が！？
まさか、ローンを許可してもらえるのかなんて事が頭をよぎりましたが、
相方さんは車を買うなら一括派です。ローンなんて許してもらえるはずがありません。
33Rを購入した際も、おっさんが必至で貯めたへそくり諸々で一括支払いでしたので。
メールのやり取りでは埒が明かないと踏んだ相方さんは、
帰って来たら、ゆっくり話をしようとの事。
もしかしてのチャンスがやって来たのかもしれません！！
つづく・・・。
とある休みに その2
対応して下さったのは、なんと店長さん！！
996をひとしきり眺め、運転手に座ってみてレザーシートは苦手かもっと思ってしまうおっさんでした。
アイドリングも安定していて、かなり欲しい度が上がっていましたが、Rがかなりの額で売却出来ないと無理だ・・・。
店長さんに購入に対しての本気度を聞かれましたが、素直にRの売却額次第だと伝えました。
購入意欲だけは100%なんですが、いかんせん維持して走れないと意味がないですからね。
名残惜しかったのですが、お昼も近づいていたので撤収。
ふと携帯を確認すると・・・・
つづく・・・
とある休みに
もう病気のようにカーセンサー&Gooで996を見ていたのですが、
移動可能な圏内に1台の996を発見しました。
相方さんに、見に行くことを伝えるとやんわりと却下・・・・(当たり前ですが
会社で車好きな友人と話をしていると、時間があるから一緒に行くよ！とのお誘いが。
相方さんにばれないように、車屋へのアポ取りをして週末出掛ける旨を伝えると、
即行バレました(さすが相方様
しかし、行くだけ見るだけならタダなので、ドライブがてら目的のお店へ。
(友人の車にも乗ってみたかったので)
運転はお任せの助手席ドライブなんてメチャクチャ久々ですｗ
着いたお店にはレイに磨かれた996が居たのでした。
つづく...
出逢いはすでにあった
2013年・・・・
それは、思いっきりP欲しい病に掛かっていた年でした。
所有している訳でもないのに、色々な本を買いあさり、読んでは次の本へ。
暫くして、今の33Rを買う事になったのですが、その時にこの運命は決まっていたようです。
